【最初が肝心!】アプリで最初に送るメッセージを好意的に伝える3つのコツ

マッチングアプリ

ベイプです。

ペアーズでマッチングした後、

序盤のメッセージ交換でやるべきことについて、

次の記事でご紹介しました。

ペアーズでマッチングした後、序盤のメッセージ交換でやるべき3つ
ベイプです。 ペアーズでマッチングした際、最初のメッセージからその後の展開を意識したことはありますか? 相手とマッチングできたことによって、早くメッセージのやりとりを始めたい人は多くいます。 一方で、最初は何から始めたら良...

最初のメッセージで本名を名乗ることだったり、

長い文面を避けることだったりと、基本的なことをお伝えしました。

一方で、基本的な注意事項をマスターしたとしても、

次のような悩みが生まれてきませんか?

どんな内容にすれば、相手に自分の好意が伝わるのだろう・・・

とりわけ、男性・女性を問わず、相手の写真だったり、

年収やスペックでマッチングしたとしても、

メッセージのやりとりで好意を伝えるには、

別の角度から攻略する必要があります。

 

また、相手とやりとりをスタートする上で、

相手からメッセージが先に来るのを

期待するよりも自分から送ることを意識しましょう。

なぜなら、相手も自分とやりとりをスタートする上で、何を話題にすれば良いか

迷っているからです。

自分が主体的に先手を打つ意味で、メッセージを送ることにより、

相手も自分に興味を持ってもらえます。

さらに、相手が自分に少しでも良いと思う気持ちがあれば、

先にメッセージが届くことはプラスに作用していきます。

 

この記事では、最初に送るメッセージで

好意的に相手に伝える3つのコツをご紹介します。

 

メッセージを好意的に伝える3つのコツ

好意的にメッセージを伝える3つのコツは次のとおりです。

1.相手のアピールポイントを肯定する
2.ストレートに良いと思った点を書く
3.相手の趣味等好きな物を疑問形で深堀する

相手のアピールポイントを肯定する

アピールポイントを肯定されると、自分の味方であると感じます
そのメリットを活かし、最初のメッセージを送る時に伝えてあげると好意は伝わります。
例えば、次のとおりです。

色んなところに旅をすることが好きです。

とプロフィールに書いてあった場合、

旅行が趣味とは素敵だと感じました。
新鮮な空気を味わったり、ご当地のグルメを楽しめたりいいですよね!

など、相手がプロフィールで最大限アピールしていることに対して、

その内容に共感を示したり、自分と重なる価値観でメッセージを送ると吉です。

ストレートに良いと思った点を書く

自分のココロをストレートにメッセージで伝えます。
ただし、好意的に感じてもらえるには、書く点に気をつけなければなりません。
例えば次のとおりです。

 

顔や目がタイプでいいなって感じ、やりとりをしたいと思いました。

一見、素直でストレートに伝えていて良いと感じるかもしれません。

 

一方で、受けてからすると

結局、顔がタイプなところでしか見ていないんだな。。。

と好意が一方通行で終わり、相手にはネガティブな印象を与えかねません。

たとえ、容姿が魅力的で惹かれたとしても、その部分にフォーカスを当てて伝えることはおすすめできません。

そこで、一歩踏み込んでメッセージの文面を考えると伝わり方は違います。

 

写真やプロフィールを見て、暖かい雰囲気や優しいお人柄だと感じ、
ぜひやりとりを通じて、○○さんのことをもっと知りたいと思いました。

いかがでしょうか?

良い点をストレートに書いている上で、

「相手のことをもっと知りたい」という気持ちを踏み込んで伝えています。

そして、「自分が誠実にあなたのことを考えています」ということの意味を

メッセージを通じて示すことができます。

このように、「何が良くて、自分がどうしたいか?」を細かく端的に伝えると、

相手への伝わり方が全く異なりますので、意識して伝えると効果的です。

 

相手の趣味等好きな物を疑問形で深堀する

 

1と2を意識した上で、相手が自分のメッセージに回答しやすい文面が理想的です。

その上で、プロフィールに書いてあることをしっかり読み、

相手の得意分野について、疑問形で終わるように文面を組み立てましょう。

例えば、旅が好きという例を1のやりとりでご紹介しましたが、

今までで一番印象的だった場所はどこですか?

旅行で大事にするものはなんですか?

旅行に行ったらコレだけはするってものはありますか?

など答えやすく、相手の価値観がわかるものを質問すると

自分と合っているかどうか確認する上で効果的なやりとりに繋がります。

最初のメッセージなので、「漠然と簡単で答えやすい」を意識すれば、

会話のキャッチボールの初球としては、安全です。

 

まとめ

最初に送るメッセージで好意的に相手に伝える3つのコツをご紹介しました。

最初のメッセージは、相手のプロフィールを見たり、国語力が試されたり、

ミスショットで終わるリスクがあったり、慎重になりがちです。

そもそも、相手が自分にそもそも興味がなく、メッセージもスルーされてしまうと、

そのメッセージを送った時間も徒労に終わってしまいます。

そうなってしまった際は、

たとえ徒労に終わったとしても、

次の出会いに繋げるための経験と考えてください。

自分の価値観と相手の価値観が合わさって生まれる出会いが、

マッチングアプリの特徴です。

いつかは、良い経験だと振り返ることができる日は来ます。

私は、今となっては良い人生経験だったと振り返ることができています。

 

この記事を読んでいただいた皆様にも、

同じような思いができるよう、このブログを通じて引き続き応援してまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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