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ペアーズでねずみ講や勧誘に引っかからない3つのポイント【美女・イケメンには気をつけろ!】

マッチングアプリ

ベイプです。

マッチングアプリをやる上で、最も怖いのがトラブルに巻き込まれること。

僕自身は、当時ペアーズがFacebookの認証経由のみで登録が可能であったため、

ある程度安心して登録をしました。

今では、Facebookの認証が不要となってしまったため、Facebookの友達数を目安に、

「この相手は大丈夫だ!」

という指標がなくなってしまったので残念です。

ただし、Facebookの認証や友達数の表示がなくなったからといっても、

自助努力でトラブルは回避できます

この記事では、ペアーズでねずみ講や勧誘に引っかからないポイントを3つご紹介します。

ねずみ講やネットワークビジネスがなぜアプリを利用するのか?

トラブルを避ける方法を説明する前に、

ねずみ講やネットワークビジネスの勧誘をなぜアプリを利用してやるのか説明します。

ビジネスをやる上で大切となることは、「集客」です。

集客をするためには、広告を出すなど、何かしらの宣伝をすることが必要となります。

ネットが当たり前となった現代社会では、インスタグラマーやインフルエンサーなど

影響力のある人から発信することによって認知してもらったり集客や購買を促したりします。

一般的な商品はこうした宣伝方法を使えますが、

ねずみ講やネットワークビジネスは、単に商品を売るというよりかは、

人と人とのつながりを増やしていくことによってビジネスを拡張していくため、異質性があります。

そこで、1対1のつながりを持てるマッチングアプリを使って、相手に好意を抱かせながらビジネスに勧誘していく仕組みができあがります。

集客する際に個別アプローチができるので、絶好のツールになってしまいます。

そのため、マッチングアプリの運営会社は、サクラや勧誘についての取り締まりを行っています。

ただし表向きで、出会いを求めてやっている場合とビジネスでやっている場合とで、

見分けることは厳しいと感じます

そんな中でも、ねずみ講や勧誘に引っかからないために自分でできることを

次で説明します。

ペアーズでねずみ講や勧誘に引っかからない3つのポイント

ペアーズでねずみ講や勧誘に引っかからないためには、

プロフィールを見る際に、気をつけるべきポイントが3つあります。

1. 「いいね!」が多い人から、「いいね!」される
2.写真を露骨に加工している、自然な写真が少ない
3.モデルのような写真のみを掲載している

「いいね!」が多い人から、「いいね!」される

いいね!数が多い人から押してもらえると、嬉しくなっていいね!を押し返して、マッチングしたりします。

「いいね!数が多い」=「モテる人」という思いはペアーズをやっている人なら誰しもが感じる気持ちです。

ですが、これは、良心を逆手に取った勧誘かもしれないため、要注意です。

ねずみ講や勧誘は、個々のつながりを増やす集客方法であることを忘れないでください。

たとえ、本当にモテる人からいいね!があった場合でも、まずは疑う目線を持つことが大事です。

マッチング後のやりとりの中で、メッセージ交換をしている段階でねずみ講や勧誘をすることは、運営会社に見つかる可能性があるため、

LINEにやりとりを移してから行うことも十分考えられます。

写真を露骨に加工している、自然な写真が少ない

プロフィールに明るく綺麗な写真を使うことは、大事です。

一方で、SNOWなどアプリを使って露骨に加工している写真だと、

そもそも相手がどういう人なのか確認することもできません

また、SNSなどで溢れ返っている写真を無断転用してマッチングアプリをやっている可能性もあります。

マッチングアプリを利用する理由として、

「恋人や結婚相手を探したい」という前提がありますので、

不自然な写真や相手の素顔がわからない場合は、少しリスクがあると思ったほうが良いです。

モデルのような写真のみを掲載している

前項とも関連していますが、モデルのような容姿で、

スタジオや綺麗なロケーションで良いカメラで撮っている写真ばかり

掲載している人は、注意しましょう

たとえ、プロフィールの自己紹介文でビジネスチックなことを言ってないにしても、

それっぽい自己紹介文はいくらでも作成可能な世界です。

写真が魅力的、年収や自己紹介文も魅力的。

最初に戻りますが、ねずみ講や勧誘は集客できてなんぼのビジネスです。

ありとあらゆる手で魅力的に思われるものを提供しますので、

モデル並みの写真ばかり掲載している人には注意するのがベターです。

ヤバいと思ったら引くことが大事!

ペアーズでねずみ講や勧誘に引っかからないポイントを3つ紹介しました。

自分が良いと思った相手ほど、期待が膨らみのめり込んで被害に遭うケースは十分考えられます。

最初はねずみ講や勧誘をする気配など全くなかったのに、交際に発展してからされるなども十分考えられます。

そのため、マッチングのタイミングで被害に遭わないことにも限界があります。

大事なことは、「相手がヤバい人だと思ったタイミングで引けるかどうか」です。

恋をすると人間は盲目になります。

また、記憶も美化されがちです。

他人を巻き込んで拡大するネットワークビジネスを否定するつもりはありません。

ただし、マッチングアプリで、そのビジネスを利用するべきではないと

個人的に思っています。

また、このようなビジネスに巻き込まれないためにも、

自己紹介文に、「ねずみ講・勧誘・宗教NG」の文言を入れておくことは、

自己防衛にも適策だと考えられます。

加害者にも被害者にもならないためにも、自分で判断できるマインドを持ち、

良い相手を探すことが何より大切です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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