【助手席でポイントアップ!】ドライブデートで伝わる運転手への気配り5選

デート

ドライブデートを盛り上げるのは、

運転をする人だけではなく、

助手席に座る人も同じです。

 

なぜ助手席の人も盛り上げる必要があるのか?

 

疑問に思う人も多いかもしれません。

 

理由は、一つ。

 

”デート”だからです。

 

下記の記事では、運転手目線での

内容を書きました。

 

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この3つの記事をご覧いただければわかると思いますが、

とにかく、運転手はやることが多いのです。

 

・レンタカーを借りて二人で運転する。
・行く場所もお互い相談して決める。

確かに、このようなケースの場合は、

必ずしも一方に負担が集中しないかもしれません。

 

ただし、運転を交代しながらにしても、

助手席でのフォローがなくなることにはなりません。

 

あくまでも、ドライブデートでは、

助手席で運転手のサポートをどれだけできるかによって、

デートの盛り上がりや充実度は変わります

 

そこで、助手席でできる運転手への気配りを5つご紹介します。

 

この記事では、下記の人へ役立つ記事となっています。

 

○ 運転は変われないけど、隣でサポートできることを知りたい
○ ドライブデートで、気配りをできる彼女(彼氏)とアピールしたい
○ デートでなくても、負担のかかる運転へのサポートをしたい

ドライブデートでできる運転手への気配り5選

ドライブデートで運転手にできる気配りは、

次の5つです。

 

1.飲み物のキャップをあける
2.食べ物を食べやすいように差し出す
3.手のマッサージをする
4.休憩を提案する
5.他愛のない話をする
シンプルかつ簡単なものばかりですが、
いざドライブデートとなるとできないことばかりです。
でも、これをやってあげるのとあげないのでは、
疲労度が全く異なります。
なぜ、これほど単純なことで疲労が軽減されるのか?
詳細は、次のとおりです。

運転しない人、免許のない人は必見です!

 

飲み物のキャップをあける

 

飲み物をあけるくらい簡単じゃん!

 

 

開けるだけで喜ぶの?

 

 

この作業が運転していると大変なんです。

 

前方や後方の道路状況やクルマから目が離せません。

 

そのため、手元に集中することは

まずもってリスクが高い行為です。

 

そこで、飲み物をあけてくれるだけで、

 

開いていれば、口元にもっていくだけで

 

飲むことができます。

 

缶のものだったら大変だとは想像がつきますが、

 

ペットボトルを開けるだけでも同じことです。

 

もし、飲みたそうにしていたら、

飲み物を出してあげたり、

開けようとしているものを受け取って、

開けてから差し出しましょう。

 

これだけでも、

 

「運転している人の気持ちがわかる人だな〜!」

 

と思われます。

 

食べ物を食べやすいように差し出す

 

 

飲み物と同じ考え方です。

 

食べ物も相手が食べやすいように工夫して差し出しましょう。

 

例えば、

 

・おにぎりの包装紙を破いて、角が上になるようにして差し出す。
・フランクフルトの柄の部分を持ちやすいよう、
 自分は身に近い部分を握って差し出す。

 

など相手が持ちやすいようにして渡せば大丈夫です。

 

また、ポロポロこぼれそうなものは、

膝元にこぼれてもいいように何かを敷いてあげると

さらに気遣いが伝わります。

 

 

手のマッサージをする

 

相手とのボディータッチが許されることが前提ですが、

片腕や片手だけでも揉みほぐされると、

疲れが全然変わります。

自分でマッサージするよりも、何倍も効き目があるんです。

 

特に、同じ姿勢をとり続けなければならない運転は、

身体が凝るものです。

 

助手席ではある程度動くことができますが、

アクセルやブレーキに集中する運転席では、

動く作業自体にリスクが発生するため、

なかなか動かしたいところを動かせません。

 

そのため、ヒトにホグしてもらうことがとても効果的なんです。

 

もし、ボディータッチをする関係になっていない場合は、

一歩勇気を振り絞って、

 

運転でお疲れだろうから、手のマッサージでもしようか?

 

と話しかけてあげてください!

 

関係が一気に縮まる上に、温もりが伝わります!

 

休憩を提案する

 

渋滞などに巻き込まれると、

到着時間が大幅に遅くなったりします。

 

自分が遅くなることは大して気にしていなくても、

運転手は、渋滞に巻き込まれると疲労が増し、

早く帰りたい気分になり、

焦りが生まれます。

 

そのため、疲れていても休憩をせず、

そのまま運転することも珍しくありません。

 

そこで、あまりにも長時間運転しているようだったら、

休憩するよう提案しましょう。

 

その際、運転が長く疲れが見えるからと言うのも良いですが、

 

外の空気をそろそろ吸いたくなった!
ちょっと背伸びとかしたくなった!
トイレに行きたいんだよね!

 

など自分を理由とした当たり障りのない言葉を使って伝えると、

 

帰りが遅くなる申し訳なさ等ドライバーが感じる焦りを抑えることができます。

 

このような言動は、一見すると

自分勝手なことのように見えますが、

長期的に見ると、気遣いに変わります

 

ドライブの際、気にかけてくれているという姿勢は、

ドライブの回数を積むことでどんどん増していきます。

 

そして、この気遣いは、ドライバーに心地よさをもたらして、

良好な関係につながっていきます。

 

他愛のない話をしてあげる

 

口べたな人に話をしてあげることや、

 

話しかけることが苦手な人でも

 

ドライブは他愛のない話のネタがたくさんあります。

 

例えば、

 

渋滞に巻き込まれた際、珍しいナンバーを見つけて、
その場所の話題で話を広げる。

 

乗用車よりもトラックが多ければ、
面白いトラックを見つけて話題にする。

 

何気ない渋滞で、
面白い家や建物を見つけて話題にする。
畑を見て、何を育てているのか話題にする。

 

信号が長ければ、なぜ長いのか話題にする。

 

面白い人が通りかかったら、その話題を話す。

 

周りを見ていれば、いくらでも出てきそうですよね。

そういう話題で大丈夫なんです。

 

何よりも話しかけてあげることが大事です。

 

いくら運転が好きな人でも、

単調なペースで運転をしていると、

疲れを感じやすかったり、眠くなります。

 

そんなときに、何か話しかけられて考えるだけでも、

頭が働きます。

 

この点は、ドライブデートで一番肝になる所です。

 

誰かと一緒にいて運転をする楽しさを覚えると

運転手は、その経験をもっとしたくなるものです。

 

気取った面白い話をする必要はありません。

 

話題をふってあげることが、助手席に座っている人ができることです。

 

まとめ

 

ドライブデートの運転手への気配りを5つご紹介しました。

 

運転手は、人の命を預かります。

 

運転中はいつも集中と緊張を切らしません。

 

そのため、運転中は疲れを感じていなくても、

運転後にドッと疲れが出てくるものです。

 

そうさせないためにも、助手席の気配りはとても大事です。

 

自分の気配りで運転手に安らぎをもたらしてあげれば、

今後の関係の進展も十分望めます。

 

気配りは人間性も表しますので、ぜひ遠慮せず

たくさん気を遣ってあげましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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