野球観戦デートを成功させる5つのポイント【屋外球場は特に気をつけろ!】

デート

ベイプです。

「野球観戦ぜひ行きたいです!」

妻から出た一言で、妻が熱狂的巨人ファンになった記事を紹介しました。

婚活で共通の趣味は必要ではない!
ベイプです。 自分の趣味と相手の趣味が一緒だとそれだけで話題になるので、趣味の会う人と出会いたいと思いますよね。 でも、僕と妻が付き合った当初、趣味はバラバラでした。。。 共通の趣味がなくても、...

妻との共通の趣味になった野球観戦ですが、最近は女性同士で球場に見にきているファンも少なくありません。

推し球団のユニフォームや応援グッズを持参して応援している女性も多くいます。

一方、妻のように、「いつかは行ってみたい!」と思っていて、
行く機会がなかなか作れない女性もいます。

チャンス到来ですよね!ぜひ野球観戦に誘いましょう!

この記事では、野球観戦のデートをする時に、やってよかったと思うこと、
成功させる上で必要だと感じたことを5つご紹介します。

高価な座席より、通路側の席を確保する

野球観戦をすると、選手をより近くで見えたり、応援を近くで体感できる座席を狙いたいと思いがちです。

盛り上がりを一番感じられる選手に近い座席で見たいということは誰しも思います。

「高価でもせっかくのデートなら出してもいいかも!」
と思うかもしれません。

ただ野球観戦は、「デートで行く場所の1つ」と捉えることが重要です。

また、二人の時間を過ごす上で、
落ち着いて観戦できる「通路側の座席」を確保することをおすすめします。

その理由は次のとおりです。

○ 座席の通路が狭いため、座ったり移動するのに苦労する
○ 買い物やトイレに行きやすい
○ 売り子に声を掛けやすい
内側に座る人に足を曲げたり声をかけたり煩わしい気持ちもしますが、
観戦を楽しむ上で、自由に出られる座席を確保したほうがメリットが大きいです。
球場内は歩いているだけで、食べ物やグッズが売られていて散策していて面白いくらいです。
野球を観るのに飽きても良いように、出やすい座席を確保しましょう。

ルールを教えられるようにする

大まかなルールを教えられるよう復習しましょう。

意外かもしれませんが、妻も最初に野球を観に行ったとき、
最低限のルールしかわかっていませんでした。

・9回まである
・ランナーがホームベースを踏めば点数が入る
・S(黄色)はストライク B(緑色)はボール O(赤色)はアウト
・外野のフェンスを越えたらホームラン
今や巨人の2軍選手の情報まで詳しく調べるようになった妻でさえ、
最初はルールをよく知らなかったのです。
幼い頃にお父さんの影響で観たTV中継で、
球場の雰囲気や感動が伝わってきたので、将来は観戦に行きたいと思っていたみたいです。
野球のルールは、枚挙にいとまがないくらいたくさんありますが、
知らないことをうまく教えることができると会話は弾むものです。
基本的なルールは前もって調べておきましょう。
ブログで野球のルールを詳しくまとめている方もいますので、参考にしてください。

現金は多めに持っていく

クレジットカード決済ができる球場も多くなりました。

特に、球場内に入居しているグッズショップや飲食店はカード決済ができる場所が多いです。

一方で、野球観戦の醍醐味といえば、売り子さん

元気に大きな声で歩き回っている売り子さんを見ると、買ってみたいと思うものです。

興味がそそられますよね。

ただし、売り子さんから買う場合は、現金を出す必要があります。
(一部球場では、PayPay等で売り子さんから買える仕組みもできていますが、まだまだ少ないです。)

そのため、いつもよりちょっと多めに現金を持っておくことをおすすめします。

暑さ・寒さ対策は万全に!

4月から10月までの期間でプロ野球は行われますが、
それ以外の期間でも野球自体は色々開催されています。

オープン戦や親善試合、アマチュアの都市対抗野球、大学野球。

どの観戦でも共通するのが、暑さ・寒さ対策

特に大事になるのが、屋外球場で観戦する時です。

暑さ・寒さ対策でぜひ持参したほうがいい物をご紹介します。

<暑い日に必要な物>
・瞬間冷却できるもの(ヒヤロン等)
・凍らした飲み物
・日差しを避けるもの(帽子等 ただし観戦に日傘はNG)
<寒い日に必要な物>
・身体を温めるもの(ホカロン等)
・温かい飲み物
・防寒具
基本的にどこでも必要となるものかもしれませんが、
いざ球場で観戦をすると座席から動かないため、
普段以上に暑さや寒さを避けることができません
後々、「持ってくればよかったなあ」と思うものです。
楽しい野球観戦にするためにも、万全な準備はできる部分で行いましょう。

相手への気遣いは忘れずに

野球観戦をしていると、どうしてもフィールド内に目がいきがちです。

特に、球場の座席は隣同士近いため、相手と目を合わせて話とドキドキしてしまうかもしれません。

そんな場合でも、相手が楽しめているか表情を確認するのはとても大事です。

あくまでも、野球観戦はデートの1つです。お互い楽しめていないと意味がありません。

妻は野球にドハマりして今に至りますが、
野球観戦をしても飽きてしまうケースもあると考えられます。

自分は楽しいけれど、相手はつまらなそうな雰囲気。

その場合、野球観戦はやめて他のデートに切り替えるのもベストになるかもしれません。

自分本位で楽しむのではなく、お互いに楽しめる時間にするため、
気遣いはしっかりするようにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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