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ダメ・バカ・アホ上司の部下になった時の対処法5つ!【モラハラ・パワハラは許さない!】

仕事の悩み

上司がクソ過ぎて仕事にやる気が出ない。

なぜ自分がここまで上司の面倒を見なきゃいけないのか。

上司に相談しても話が通じなくて困る。
そして、疲れた・・・。

そう感じる人に向けた記事です。

 

ダメな人。馬鹿な人。アホな人。

これまでの人生で必ず出会ったはずです。

例えば、次のような人です。

ダメな人・・・約束したことを守れない人
バカな人・・・相手の話を理解できない人
アホな人・・・気を遣えず、自己中心的な行動を取る人
(3の倍数の時だけ、アホになる人ではありません笑)
一言、ひどい人たちですよね。
友達にもなりたくないですよね。
誰もがスルーしてきたような人々です。
でも、社会人になると仕事の都合上、避けることができなくなります。
そして、上手く渡り歩いていかなければなりません。

そんなに簡単な話じゃないから、
悩むんでしょ!

おっしゃるとおりです。

このような人たちと関わり合うことは、
多大なるストレスや労力がかかります。
さらに、その人たちの部下であることで、
立場的に不利な状況での出発です。
そこで、ダメ・バカ・アホ上司の部下になった時の対処法を5つご紹介します。
この記事では、次の方に参考になる内容です。
○ 上司との関係に悩んでいる人
○ パワハラ・セクハラっぽいことで疲れている人
○ 社会人に成りたてで年上の人との接し方がよくわからない人

ダメ・バカ・アホ上司の特徴

まず、ダメな上司・バカな上司・アホな上司の典型的な特徴をご説明します。
<ダメな上司>
・部下の仕事を管理できない
・部下からの相談を理解できない又逃げる
・自分の仕事さえできれば良いと考えている
<バカな上司>
・部下の相談を理解できない
・相談を受けても理解能力に乏しい
・自分の仕事もまともにできず、部下に処理させる
<アホな上司>
・年齢・役職マウントで上に立とうとする
・上司の上司に媚へつらう
・言動が幼稚で自分の世界がすべてと考えている
テレビドラマでもこういう役柄をうまく演じる人もいますよね。
ただし、現実世界でもたくさんいるものです。
仕事が絡んでなければ、関わりたくない人です。
一方で、この3パターンに共通することがあります。
部下である自分以外には、状況を理解してもらいづらい
部下という立場は、仕事上では直接関わる機会が最も多い存在です。
ところが、表面的の付き合いだと、相手の行動は限定的にしか見えません。
そのため、なかなか他人に話しても理解してもらえない側面があります。
そんなときのための対処法を次の項目で説明します。

ダメ・バカ・アホ上司の部下になった時の対処法を5つ

ダメ・バカ・アホ上司の部下になった時に

対処できる方法は、次の5つです。

業務上に必要な一線を敷く

まず、仕事での最低限必要となるコミュニケーションで終わらせることです。

業務を遂行する上で不可欠なやりとりのみを上司とするようにしましょう。

「あなたとの関わりは業務上必要なため行っている」という姿勢を貫くのが肝です。

隙を与えない

常に防御が取れる状態を心がけましょう。

安易にプライベートの内容を上司が話したとしても、

心を許して自分も話すことはNGです。

本来、コミュニケーションを取る上で自己開示は大切ですが、

このような上司と接する際には、隙を与えないことが重要です。

 

なるべく形で残るように仕事を進める

言った言わないのトラブルを防ぐため、

立ち話で終わったものもコマメにメモ等で残しましょう。

また、業務上のやりとりもメール等の証跡で残るようにすれば、

相談を行ったという事実が残ります。

逃げる姿勢を貫く相手だとより効果的です。

上司の仕事のカバーをむやみにしない

真面目な人がやりがちですが、

上司の仕事をフォローしたりカバーしたりすることはやめましょう。

そっくりそのまま自分の仕事が増えたり、

責任の緒を着させられる可能性があります。

もし、上司と自分の両方が関わる仕事でやむを得ない場合は、

自分が不利にならない部分のみ遂行し、

トラブルの責任は上司にあるという状態に進めることが吉です。

結果を残そうと意欲を上げない

成長や出世意欲が高い人ほど、結果を残したいはずです。

ですが、このような上司と出会ってしまった場合、

結果を残すことは諦めたほうが良いです。

長い人生好転していきます。

なぜなら、そこで結果を残すと

同じような性格を持った上司や環境でも結果を残せると

会社でうまく解釈されてしまう可能性があるからです。

「今は耐え忍んで、より良き未来を描く」

今は結果を残すべきときではないと肝に据えましょう。

まとめ

ダメ・バカ・アホ上司の部下になった時の対処法を5つご紹介しました。

対処法はご紹介したとおりですが、

対処したところで、
状況が変わらなければ意味がない。

と感じますよね。

 

特に、自分が上司だからとマウントを取った挙げ句、

パワハラやセクハラまがいなことをされていたら、

精神的にも辛くなります。

 

辛く感じたときは、素直に逃げましょう。

 

対処をしたからといって、状況が変わらないことは多々あります。

そこで大事なことは、

環境の問題であって自分のせいではない!
と最後まで突き通すことです。
小さい企業では、小さいなりの密な関係があったり、
大きい企業では、組織構造上問題があることにより、
表面では見えづらい温床があります。
その中に自分はただ巻き込まれているだけであって、
自分が否定されたわけではありません。
運が悪かっただけです。
ただし、その状況を抜け出すために対処をするだけの話です。
目前の苦しさの先には明るい未来が待っています。
ぜひその瞬間を迎えるまで、今回ご紹介した対処法を実践してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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