
赤ちゃんが呼吸していないか
不安で眠れない...

赤ちゃんが自分の寝ている間に
何かあったらどうしよう...

心配で不安でたまらない。
そのせいか眠れなくなった。
赤ちゃんが産まれて嬉しい気分。
それもつかの間の話。
産院から退院すると、本格的な育児がスタートします。
その中で、世のお母さんが最も恐れるのが次のことです。
乳幼児突然死症候群(SIDS)
Wikipediaによると、次のことが書かれています。
そのため、お母さんは赤ちゃんが生きているか
とても心配になるのです。

何か異変があった場合、
すぐに知ることができないか?
その解決策の1つとして、
”babysense7”
をご紹介します。
※2021年12月30日現在、Babysense Home R1と改称されていますが、この記事では、babysense7の名称でご説明します。
babysense7とは?
babysenseとは、イスラエルのHisense社によって、
乳幼児を対象として開発された乳幼児の呼吸モニターです。
その最新版がbabysense7(2021年4月現在)。
現在の日本での取扱いは、並行輸入品のみのようです。
乳幼児の呼吸などによる身体の動きをセンサーにより感知し、
乳幼児の身体の動きの回数が一定回数以下に低下したり、一定時間以上停止した場合にアラーム音とランプにより、警告します。
babysense7の場合は、
次の時に大きなアラームが鳴ります。
○20秒以上動きが停止
babysense7の使用感
babysense7は、2枚のセンサーを赤ちゃんの布団の下へ敷き、
本体へコードをつなぎスイッチをつけます。
数秒後、正常に作動すると緑色のランプがピコピコ点灯します。
実際、我が子に使用していた模様が次の写真です。
パソコンのマウスみたいなものが本体です。
単四電池で動くため、停電時でも問題ありません。
海外製品で、ベビーベッドのイラストが書いてあったため、
布団直敷きではダメかと思っていましたが、全く問題はありませんでした。
24時間赤ちゃんの対応している妻の感想は、

ちょっとは安心して過ごせる。
特に、ご飯やトイレで一時的に離れる時は安心。
少しは気休めになったという程度。
でも、この”ちょっと”が大きかったのかもしれません。
babysense7 が到着するまでは2時間程度しか眠れていなく、
心身ともに疲れていた妻が、少しずつ回復していきました。
結局、我が家では、SIDSのリスクが低くなる生後6か月まで使い、次の子まで押し入れで眠ることになりました。
一方で、デメリットもあります。
赤ちゃんが泣き出して、抱っこした際スイッチを止めないと、
緑色のランプが赤色に変わりケタタマしいアラームが鳴り響きます。
ピロピロピロピロ♪〜
このアラームも外国製品のためか、警告音がワイルドですw
OFFにするまで鳴り止みませんw
そのくらい、感度が高くうるさいところもデメリットでありながら、
安心できる材料ではないでしょうか。
babysense7の口コミ
Twitterでは、ベビーセンスを使うママのリアルな声があります。
ベビーセンスと、ベビーセンスのモニターつけてから安心して眠ったり、お部屋移動できる。特にモニターは、実家では大活躍です。
— 星野ありあ (@princessaria721) January 10, 2022
安心して寝たり、お部屋移動できる。
新生児がいたら、少しの間離れるだけでもドキドキしますよね。モニター付きだと離れていても様子を観察できてさらに安心できるのではないでしょうか。
去年出産した1児の母です。
うさこさんの様に、心配で全然眠れなかったのでベビーセンスを買いました!
何かあれば警音で知らせてくれると信じ、貴重な睡眠時間を確保してました。
お値段はしますが買って良かったです!
よければ検討されてみてください☺️
うさこさんが少しでも眠れますように!— あこ@初心者ブロガー (@aco_750) December 24, 2021
心配で眠れなかったママのリプライです。何かあった際に知らせてくれるシステムは、やはり、心強いっ…
大事なお子さんを守る大事な役割をベビーモニターに託していて、お子様を大事に大事に育てていらっしゃることが伝わってきます。
babysense7の入手方法(購入?レンタル?どちらがよいか)
babysense7の購入は、32,000円。

高っ!!!
みなさまと同じく僕も同じように高いと思いました。
使用期間が最大でも1歳になるまでだと、まずレンタルだなと考えました。
そこで探し当たったのが、babyrentaというサイト。

1か月当たり、約4,000円でレンタルできる!!!
じゃあ、レンタルしよう!
と思ったところ、在庫切れ・・・。
やはり、考えることは自分たちばかりではないです。
みんな欲しい商品なんですね。
そのため、
運が良ければまずレンタル!
在庫切れであれば、購入するしかないです。
購入してもリセールバリューが高い!

購入するにしても、
安く手に入れたい!
そうだフリマアプリは?
赤ちゃん用品の中でも、babysense7はとても高価なことは
ご説明したとおりです。
そのため、僕も皆さんと同じように、フリマアプリを探しました。
探してみるとわかるのですが、並行輸入品のため、
流通自体はかなり少ないです。
それでも、売買実績はでてきました。
最新のbabysense7で絞り込みをすると、
おおよその結果は次のとおりです。
○半年程度使用品:22,000〜15,000円
① babysense7を32,000円で購入。
② 半年間使用後、20,000円でフリマアプリで売却。
<実質コスト>
○ 32,000ー20,000=12,000円
○ 12,000÷6=2,000円/月
※配送料や売買手数料は別途
まとめ
babysense7の使用感をご紹介しました。
新生児を持つお母さんは、2時間おきに授乳が必要になったり、
ただでさえ激務です。
それに加えて、乳幼児突然死症候群に備えなければならない等
心が休まる暇はほとんどありません。
そのため、睡眠不足から不眠になりがちです。
我が家でも、気休め程度かもしれないという感想の
babysense7でしたが、購入して2週間が経過する今では
すでに馴染みが出ています。
あってもなくても変わらなかったかもしれませんが、
赤ちゃんもお母さんも大切にしたいと思う気持ちで、
買ってよかったなあと僕は感じています。
もし、購入に迷っている方がいてこの記事が参考になってくれれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。