管理人ベイプのプロフィール
埼玉県生まれの30代サラリーマン
大学卒業後社会人になり、自分のモテなさを自覚し婚活を開始
引っ込み思案な性格のため、合コン、街コン、婚活パーティでは独ぼっち…
24歳で初めてマッチングアプリを使い、
1年間毎日やり続けた結果、1人の女性と出会うことに成功!
その女性とはその後1年間に渡り交際
26歳の時Pairsを使い始め、27歳で現在の妻とマッチング!
1年の交際でプロポーズ後、結婚
結婚生活2年目の現在も明るい性格の妻のおかげで幸せな生活を送っている
会社を休職したことをきっかけに、
結婚など様々なことを真剣に考えている人のために、
何か発信できないかと思いブログを開始。
生い立ち
幼少期はプールが大嫌い
自分が怒られたわけではないのに、それが見せしめに思ってしまい怖くなった。
その後、強制的にプールに入らされて、プールへの抵抗は自然となくなった。
その頃から他人よりも繊細な部分があり、
姉に対する母の厳しいしつけを目の当たりにし、
失敗に対する極度の恐怖を抱くこともあった。
プール嫌いになった出来事もその1つの現れであり、
その後の人生でも、人の感情や表情を深く読み取って
行動する礎が築かれた。
小学校は引きこもり
最初のきっかけは、登校帽が家の中で見つからず、忘れ物カウントされるのが嫌だったこと。その後、春の時期は毎年心身ともに優れなくなった。
小学6年生はほぼ1年間不登校。学級委員になったものの、「最高学年だから模範的な行動をしなさい!」という先生の言葉を真にとらえ、失敗を恐れるようになる。
そして、他の児童が叱責されているのをみて、「次は自分なのでは?」と恐怖を抱くようになる。
心身ともに優れなくなったことも契機となり1歩も家からでなくなる。
小学校は校長のご好意で卒業ができ、その後大学病院の精神科を受診し、うつ病と診断される。
中学校はいじめとの闘い
勉強は、不登校のブランクが最初はあったものの、真面目に授業を受けていたため、尻上がりに成績は上がり、最終的に3年の3学期期末考査で学年4位になる。
一方、学校生活はいじめとの闘い。
学校のルールを守ろうと真面目な行動ばかりとる自分は、身長が150cmもなかったため、たびたび同級生からいじられたり、暴力をふられる日々。
部活動でも真面目になっていたため、部長となったが、その真面目さを同級生に押し付けたところもあり、嫌われ暴力も振るわれた。結局、部長を退いた。
高校は、人間関係をリセットしたいという思いから、親へお願いし東京都内の私立学校へ進学する。
高校は大きな飛躍と挫折
高校1年生の実力テストの国語で、学年最下位レベルの点数で驚愕する。
このままでは、卒業もできない、勉強ができないことによってまた引きこもりになるかもしれないという感情から必死に予習・復習をするようになる。
その結果、高校1年生の定期考査では、常にクラスの上位になる。
高校2年生では、クラストップを常に維持するようになり、学業褒賞生として表彰されるまでになった。
高校3年生になり、進路を考える時期に、MARCHクラスの指定校推薦を余裕で獲得できる内申点(3年総合評定4.8(5段階評定))があったが、一度きりの人生と思い、上位大学の公募推薦を受験するも不合格。
12月から一般受験に切り替え受験するも、滑り止めのみ合格。
大学の入学式に出たものの、居場所が違うと思い、浪人を決意。
孤独で充実した仮面浪人生活
予備校では友達を作らず、日々自習室にこもる。
大学に籍を残しながらの浪人は、それ以上の大学へ入らなければならないという思いに駆られたが、一番モチベーションを維持できたポイントでもあった。
第1志望の大学へは合格できなかったが、勉強し尽くした感を持てるほどの達成感はあり、合格した大学の中で一番偏差値が高いへ進学した。
表面リア充な大学生活
華やかな生活で最初は楽しい日々だったが、
飲み潰れたり、乱れた人々を見て違和感を抱き脱退。
リア充の方向性が、自分には合わなかったと実感。
一方、大学の授業で単位は容易に取れると思っていたのは最初だけ。
2年生以降は、毎日2時間以上図書館で課題に追われる日々。
コツコツ努力する浪人時代以前に生活が戻る。
同時に、形に残る勉強もしたいと思い資格勉強に邁進。
FP2級や証券外務員、TOEIC:805など在学中に取得。
アルバイトも、塾講師やマスメディア、制服採寸、物販販売スタッフ等数々経験。
貯めたお金で、海外旅行や大学のプログラムへ行く。
ゼミも2年次から入り、学部内で生涯の友人も獲得。
一般的な大学生活を楽しんだ4年間だった。
超大手大企業総合職に内定を貰った就職活動
新卒内定率が過去最低を記録した就職氷河期。
私立文系の平凡な学生が、
記念受験と思い受けた超大手大企業の総合職に内定。
そのまま、就職。
なぜそんな幸運に恵まれたのか?
詳細は、今後記事にします。
日々悩み苦しむ社会人生活
運にも恵まれ、誇り高い気分で入社した超大手企業で総合職。
ところが、仕事内容や人間関係に悩むようになり、やがて苦しむ。
その詳細を今後、記事でまとめます。
疲れ果てた挙げ句の休職
悩みながらも働き続ける日々。
下っ端から中堅社員になるにつれて苦しみは大きくなるばかり。
仕事の内容やボリューム、部下や同僚、上司を気遣うあまり
自分にかかる負担が膨大となる。
プライベートでも様々なイベントで喜びや辛い経験が多数。
いつしか、つらい・苦しいという感覚も麻痺して、身体はボロボロ。
そして、身体から危険信号が発信された。
詳しくは、今後記事にします。
休職期間の想像を絶するリハビリ生活
強制シャットダウンしたカラダ。
少し休めば治るだろう。
その考えはあまりにも甘すぎた。
壊れたカラダはすぐには戻らない。
元の生活にも戻れない。
暗闇の道から光が射すほうへ進むには、
地道な積み重ねが最短ルートだという気づきを得た日々。
詳しくは、今後記事にします。
復職後に起きた価値観の変化
趣味
○ ドライブ(子供の頃から車好き)
○ 野球観戦(完全に嫁の影響)
○ 温泉巡り(ロウリューサウナはテンションMAX)
○ 資産運用(株価や基準価額のグラフにウキウキ)
30代に入っても、同世代から年下だと見られるくらい童顔な男です。