飲み会の誘いをサラリとかわす断り方5選【独身・既婚問わず使える!】

日常生活

ベイプです。

飲み二ケーションは、親交を深める上で大事にされています。

ちょっと前ですが、

トランプ大統領を国賓として招いて、

天皇皇后両陛下や安倍首相夫妻の晩餐会の模様が

報道されていましたが、食事を共にして得られる時間は、

お金に換えられない価値を生み出します。

 

ただ一方で、職場やコミュニティーでの飲み会に

参加したくないという人は多いのではないでしょうか。

 

・個人や家族の時間を大切にしたい
・無駄な時間・出費だと感じる
・飲み会で得られる価値が少ない
・苦手な人がいるため、気持ちが乗らない

 

一言で表すと、「行きたくない」ということですよね。

理由は様々ですが、相手に直接そのことを伝えると、

人間関係が悪くなってしまう感じがします。

穏便にかわしたい、しかし理由が思いつかない・・・。

 

そういう時に、サラリとかわせる飲み会の断り方を5つご紹介します。

「先約があるため厳しい」

「先約」という言葉には魔法のコトバです。

「先に入っていた予約をキャンセルしてまで、飲み会に参加してくれ!」というにはリスクがあるからです。

先約の内容を具体的に聞いてまで、

相手に参加してほしいイベントだったら別ですが、

そこまで聞くほど大半の飲み会に意味はありません。

自分で毎日やっているルーティーンなども立派な先約です。

急きょのお誘いなどで予定を合わせることが、

ストレスになっては元もありません。

堂々と「先約」という言葉で断りましょう。

「体調が悪い」

自分のコンディション不良を理由にする言葉です。

体調不良に断ることは、

直前になって急きょ断る理由と思われがちです。

ただ、飲み会は、「お酒を飲む会」ですから、

お酒が飲めないシラフでは、本当の意味で楽しめません。

もともとお酒が飲めなかったり、

お酒が飲めない身体になってしまった人は、

堂々と「体調(具合)が悪い」

と言い断りましょう。

「荷物が○○時に届く」

荷物が届くので、受け取らなければならない」という理由です。

この言葉のリスクは、

「○○時だと△△時までなら参加できるよね?」

と切り返されてしまう点です。

その際、甘んじて時間まで参加するか、

他の理由と合わせ技にして断るか、

難しい対応が必要になるかもしれません。

 

このワードを用いる際には、

あくまでも、気軽な飲み会をかわす時に利用しましょう。

 

「家庭の事情で」

家庭の事情で参加できないという理由です。

「家庭の事情」とは、

漠然としていて深い闇をもっているため、

相手は警戒します。

そして、自分が何かトラブルを抱えているなど

相手に無用な関心を持たせてしまう可能性があります。

その結果、噂好きだったら、

変な噂が流れてしまうかもしれないことも留意してください。

 

断る理由としては、かなり強い言葉となりますので、

どうしても、断りたい時のみ使用するコトが最善です。

 

「飲み会は苦手なので無理」

ストレートに断る言葉です。

最初にズバッと言えば、

その後相手が誘ってくる可能性は低いです。

今後関わらない相手やどうでも良い相手に

ストレートな言葉を用いて断るのは、効果的です。

一方、中途半端に関わりがある程度の人へ

ストレートに断ってしまうと、

その人との関係以上に、周りの人との関係性も

崩してしまうので、注意しましょう。

 

まとめ

 

飲み会の誘いをサラリとかわす断り方5選を紹介しました。

飲み会は、人間関係を良くするコミュニケーションの一つです。

普段話せない事や相手の意外な部分を知るいいきっかけにもなります。

お金はかかること部分で損に感じてしまうかもしれませんが、

それ以上の価値を貰える可能性があります。

お酒が飲めなくても、飲み会に参加してくれる人なら、

付き合ってくれる、協力的だ

と相手に好印象も与える事ができます。

かわすことも大事ですが、受け入れて参加していくと、

人生がもっと楽しくなっていくかもしれませんよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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