ベイプです。
プロポーズの際、婚約指輪ではなく印鑑を妻にあげた話を以前書きました。
その時は、「婚約指輪はいらない!」という話が妻から出ていたので、プロポーズをしても何となくOKを出してくれるだろうなと考えていました。
そこで、「プロポーズはどこでするのがベストかな?」と思い、
色々と調べて実行に移すまでのプロセスをご紹介します。
自宅が1位???
プロポーズをされた場所は、3割が自宅のようです。。。
確かに、1人暮らしだったら彼氏や彼女を家に招き入れて一緒に過ごすことができる!
でも、「お互い実家暮らし・・・」
これは、無理だなと思い、次へ。。。
・レストラン
・夜景の見える場所
・ホテルの部屋
・二人の思い出の場所
選択肢たくさんあるじゃん!どれにしようかな〜?
と頭の中で色々なシチュエーションをイメージしました。
誰かにアシストしてもらう方法
今やフラッシュモブでプロポーズをされるのも、当たり前になってきましたが、
妻は前々から言っていました。。。
フラッシュモブは恥ずかしいから無理!!!
そんなこんなで、フラッシュモブは最初から除外・・・笑。
そこで残された選択肢は、「人生の節目で人がよく使う場所」
そういえば、もうすぐ付き合って1年でお祝いしようと言ってたなあ〜。
旅行もしたいと言っていたしどうしようかな〜。
と考えて思い浮かんだのが2点。
② 記念日に合わせてプロポーズができるレストランはないか?
すると、
鉄板焼きが食べたい!!!!
との反応が。。。これは、②のほうが探しやすいと思い、
プロポーズに使えるレストランを探すことにしました。
プロポーズで使えるレストランはとてつもなく多い
「プロポーズ」、「レストラン」で表示されたものがコレです。
OZmallというサイトは、誕生日のお祝いをする際にもプランを使っていて良かったので、安心して利用しようと思いました。
その中でも、プロポーズ特集というものが組まれていました。
すごい。。。ここまで段取りしてくれるんだ・・・!
と僕のように内気な人をサポートしてくれるサービスがあったのです!
これは心強いですよね!
あとは、好きな料理のジャンルや予算を選ぶだけ!
一生に一度のことなら、納得できる金額だと思います。
ただし、僕はこのプロポーズプランを選択できませんでした。
プロポーズプランを選択できなかった理由
プロポーズプランでは、だいたい次のものが特典であります。
② 相手がお花が好きではない
普通の記念日プランでどうにかできないかなあ〜
という思いになりました。
一生に一度の行事となると念には念を重ねたくなるのが自分の真骨頂だと思っています。
普通の記念日プランでプロポーズはできる
OZmallで鉄板焼きを検索すると、次のページが案内されました。
今見ただけでも、100件以上もヒットします。
あとは、気になるサービス!よくよく見ると細かく違います。
自分がぜひやりたいと思ったのは次です。
② 記念写真を撮ってもらえる
私の最大の目的は、プロポーズの際に印鑑を渡すこと
これだったら、別にクルマの中とかでも変わらないんじゃね?
と感じます。
② ケーキのメッセージを指定(結婚にまつわるもの)
(レストラン側からは、「予約を受け付けました」との連絡)
金額以上のサービス
予約したレストランはこちらです。
別室でケーキ付き
記念写真付き
すべてを網羅していました。
そしていよいよ当日を迎えプロポーズを決行しました!
無事成功したわけですが、
プロポーズの時に、鉄板焼「天王洲」さん側がとってくれた配慮は次のとおりです。
② ケーキを出してくれた瞬間、見えない所にスタンバイしてくれた
③ プロポーズが終わるとすみやかに登場し、記念写真を撮ってくれた
④ 「もしよければ」という言葉とともに、隣のチャペルに案内し、そこでも写真を撮ってくれた(こんなこと想定外)
⑤ ひととおり終わると、2人でゆっくりとした時間(余韻)に浸れた
誰かのサポートを受けても良い時代
プロポーズはあくまでも2人の意思を確認するための行事だと最初は思っていました。
でも、いざそういう一歩を踏み出そうとすると、男女問わず悩み尻込みしてしまうと思います。
僕はその一歩を踏み出すために、ホテルのレストランを利用するというサービスを受けました。
プロポーズが成功したことは、もちろんよかったと思うのですが、そこで助けてくれる人は必ずいるんだなと感じたのは間違いありません。
レストランの人が見えない場所で見守ってくださった気配は十分感じていました。
それだけでも、僕にとってはかなり勇気になりました。
確かに、レストランでのプロポーズはある程度のお金がかかってしまいます。
しかし、誰かの手を借りて大事なイベントを行うと、お金以上に大事な価値が生まれます。
もし、実家暮らしでプロポーズで悩んだ際、一つの選択肢だと思って、参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。