LINEでのやりとりを長続きさせるためのコツ【真剣さが空回りしているアナタへ】

婚活

めでたくマッチングアプリを卒業し、

 

LINEでのやりとりに変わった時、

 

安心してはいけません。

 

ここからが本当の勝負です!

 

LINEに切り替わっても、

 

メッセージが突然来なくなってしまったり

 

ブロックされてしまう可能性があります。

 

防ぐためにも、いつも相手が興味が湧く話題や

 

相手に退屈させないための工夫が必要です。

 

そこで、LINEでのやり取りを長続きをさせるために

 

実践していたコツをご紹介します。

 

この記事は、ベイプの目線(男)と妻の目線(女)から書いた内容です。

 

下記でお困りの方に役立つ記事です。

 

○ マッチングアプリからLINEに変わるとやりとりが続かない人

○ LINEでのやりとりが苦手な人

○ LINEのやりとりで悩んでいる人

 

ベイプの目線

 

僕、ベイプの目線でやりとりを続けるために、

心がけたポイントを2点ご紹介します。

 

相手が振ってくれた話題にしっかり答える

当たり前かもしれませんが、

相手が興味を示していることに対して

自分の意志表示と次の展開へ話を膨らませることは、

重要です。

 

LINEでのやりとりが始まった最初の段階で、

着実に次の返信に展開できる内容は盛り込むことを心がけました。

例えば、、、

 

ベイプ:「趣味で『食べ歩き』って見たんですけど、和食or洋食だとどちらが好みですか?」

 
妻:「和食です。特に、お昼からお酒を飲んでつまむのが好きなんですよね。○○さんはどちらですか?」
 
 
ベイプ:「僕も和食派です。お昼から飲めるって至福ですよね。特に、・・・。ちなみに飲むとしたらどの辺りで飲んでいます??」
 

疑問文で話題を続ければ、

相手も話についてきているなぁと感じます。

これってやりとりしていて気持ちがいいですよね。

 

そして、相手の話題に話を合わせながら、

普段の相手が行く場所などちょっぴり踏み込んだ話も

スムーズに聞くこともできます。

 

ここで大事なことは、あくまでも

相手が興味を示してくれた話題に対して

自分の考えや答えを示した上で、

関連した話題や少し深堀りした内容でやりとりをすることです。

 

基本的なコミュニケーションとして当たり前だと思われがちですが、

やりとりが続かない人が圧倒的に不足している要素です。

 

相手の土俵に乗っていてコントロールできないなって

感じるのは当然なことなので、

このやりとりがうまくできない異性とは、

続かないと開き直って問題ありません。

 

スタンプ・絵文字を多用しない

 

LINEでのやりとりで効果的なのがスタンプや絵文字。

 

ゴテゴテに使用している男性を羨ましいと思う反面、

慣れているなあ・・・と思われる可能性が高いです。

 

そして、よかれと思ってスタンプを多用した結果、

面倒くさいなあ〜と相手に感じさせてしまうこともあります。

 

そのため、最初のほうのやりとりでは、

相手のスタンスを見極めましょう。

 

例えば、次のようにやりとりのルールを自分で決めることも有効です。

・文字と記号だけでやりとりをする場合は、ひたすらそのスタンスを保つ。

・途中で絵文字を交えてきたら、同じ数だけ絵文字を入れてみる。

・相手がメッセージに加えてスタンプを押した場合、同じように自分もレスポンスする。
 
 
ここでも大事になるのが、
 
相手に合わせたやりとりを継続することです。
 
 

妻の目線

 

続いて、ベイプ嫁が大事にしていたコトを3点ご紹介します。

 

3Sについては話さない

 

かつて、ベイプ嫁が働いていた居酒屋さんで

 

『「スポーツ・宗教・政治」はお客さんの前で話さないように』

 

と言われたそうです。

 

そのため、知り合った人との序盤のやり取りでは話さなかったようです。

 

ビジネスでも3Sについては、出さないですよね。

 

確かに、将来を考えられる相手かどうか見極める上で、

相手が特定の宗教に入っているかどうか気になる人は少なくないと思います。

 

ただし、そのようなセンシティブな内容を

あえてLINE上でやりとりする必要もないですよね。

 

大事なことこそ、本人の口から直接聞きたいと思うのが筋です。

 

仲良く親密な関係になってから、落ち着いて聞き出しましょう。

 

既読放置はしない

 

マッチングアプリで繋がったとはいえ、

まだ会って話したこともない人とのやり取りなので

誠実な対応が求められます。

 

そのため、ベイプ嫁は、

LINEでメッセージを読んだら、すぐに返信をしていたようです。

 

既読放置されて嬉しい人はほとんどいないですし、

すぐに返信が来ると嬉しく感じると相手が思うことから取った行動。

 

その根底として、

 

「放置=興味がない」

 

と捉えられることが多いと感じた模様。

 

一方、ベイプ個人としては通知を見て、

しばらく放置していたことのほうが多いです・・・笑。

 

男女問わず、既読放置はしないほうが良いですね。。。

 

絵文字やスタンプを使う

 

絵文字やスタンプは、

自分の気持ちを表現する手段として利用していたそうです。

 

ただし、ベイプと同じように

相手に合わせてどれくらい使うかは決めていたようです。

 

ここは、お互い一致していたポイントです。

 

過去のやりとりを見返してみると、

最初の頃は、絵文字もスタンプもお互い使用していませんでした。

 

ベイプ嫁から少しずつ絵文字を使い始め、

スタンプのベイプ嫁から送られていました。

 

女性のほうが、感情表現の仕方が上手なことがわかります。

(ベイプができないだけかもしれませんが・・・)

 


女性から男性へ興味があることをアピールするには、

絵文字やスタンプを送るのは効果的ですよ。

ぜひ、相手の出方を見計らって、少しずつチャレンジしてはいかがでしょうか。

 

長続きのジレンマ

 

LINEのやりとりが長続きするコツをご紹介しました。

 

ベイプと嫁がマッチングアプリからLINEへ移行した

経緯を最後に暴露します。

 

LINEを切り出したのは、「嫁」からです。

 

理由は、

 

「アプリでのメッセージ交換がめんどくさくなったから」

 

その背景として、

 

「長文のやりとりがひたすら続いていた」

 

ことです。

 

マッチングアプリからLINEへ移行した当初は、

やりとりがリセットされて、

1回当たりのメッセージ量は少なくなりました。

 

ただ、すぐに以前と同じ長文のやりとりが復活し、

会うまでに1日1回程度、超ロングなLINEを送り合っていました。

 

ただし、結婚した今では、スタンプだけだったり直電で終わる関係です。

 

恋愛として発展するかしないかの段階で、

 

LINEが続く背景には、「長文になるジレンマ」が隠されています。

 

長文のLINEがお互い続くようになったら、

興味がある証拠ですので、根気強くやりとりを継続してみてください。

 

結果は、後からついてきますよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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