ベイプです。
今やマッチングアプリは、シンプルな出会いを求めるだけにとどまらず、
・食事を一緒にするためのマッチング
・自分の近所にいる人とのマッチング
・通りすがった人とのマッチング
など、多様になってきました。
その分、出会う敷居は格段に低くなり、一層チャンスは増えているように思います。
一方できっかけは増えても、その先の「付き合う」というハードルは案外高いのには変わりありません。
そこで、僕がこれまでマッチングアプリ上で出会って
交際に繋がったパターンと繋がらなかったエピソードをご紹介します。
交際に繋がったパターン
自分から交際を申し込む
マッチングアプリで知り合った女性とお付き合いした人数は、4人です。
すべて僕から、「お付き合いしてください。」と言いました。
マッチングアプリをやっている女性は、自分と同じように出会いを探しています。
ただ自分から交際を切り出さない限り、相手からアクションを起こす可能性はほとんどありませんでした。
僕が出会った女性がおとなしめの人が多かったからかもしれませんが・・・。
でも、女性は男性から追われてなんぼ、という話は昔からあるものです。
今の妻も
「あなたに好意があることはできる限りアピールしてたけど、自分から付き合ってと言う気持ちは100%なかった」と後々言っていました。
最後は自分から勇気を振り絞って言うしかないと僕は思います。
相手のサインとタイミング
マッチングアプリで知り合って最初に付き合った人とは、
ディズニーランドへ行ったりドライブへ行ったりとかなり時間をかけて、
5回以上会ってから交際を申し込みました。
一方、現在の妻とは一度お茶をして二回目のデートで
ドライブをした時に交際を申し込みました。
あと2人については、3回目のデートで交際を申し込みました。
そのため、会った回数で告白のタイミングの法則があるかというと
ないです!
ただ、僕が一番大事にしたのは、
「相手が自分に好意を抱いてくれているか」のサインとタイミングです。
自分と一緒にいて、
「壁を作っていないか」「心から楽しんでくれているか」を
相手の表情をきちんと読み取ってから交際を申し込むアクションしました。
このタイミングを読み取れるか否かで結果が変わりますし、
僕もたくさんの失敗から学んだところがあります。
そして、自分のタイミングと相手のタイミングは必ずしも一致しません。
ちなみに、妻は「3回目のデートでも何もなかったら進展しない」という考えを持っていたようで、ベイプは2回目のデートで交際を申し込みましたが、別に早すぎとは思わなかったらしいです。
交際に繋がらなかったエピソード
時機を逃した
前項で、相手のサインとタイミングが大事と書きましたが、
そのサインを読み逃してフェードアウトされてしまった経験を
たくさんしました。
特に、自分でイケると思ったタイミングには、相手は他の方と知り合ってしまっていたかもしれません。
僕は、特に慎重だったため確信に変わらないと行動に移せないタイプでした。
最初の頃はこのようなフェードアウトが立て続けにあったので、自分のタイミングではいけないのだと学んでからはうまくいくようになりました。
やりとりが長くなり過ぎた
相手とのやりとりを繰り返すとよく中身を知ることができて安心できる部分があると思います。
そのため、やりとりに重きを置きすぎて会うという行動に移せなくなる可能性があります。
そうなると、自分に興味はあっても、もう会ってくれないんだなぁと相手のモチベーションの低下につながってしまいます。
やりとりよりも相手と会える機会ができるようなやりとりを心がけたほうがうまくいきます。
的を絞りきれなかった
マッチングアプリで運良く、同時に数人と会える機会ができた時が一度だけありました。
でも、選択肢が多くなればなるほど、決めきれなくなります。
実際にその時、僕は毎週末別の人と会ったり遊んだりしていましたが、
優先順位をつけることができず、全員とのやりとりが終わってしまったことがありました。
(どの女性も自分と合いそうだったんですけどね・・・)
2回目に会う段階で絞り込めばうまくいったのでは、と今は思います。
そこで失敗したとしてもまた出会いは作れますので・・・・。
まとめ
人それぞれうまくいくパターンは異なると思います。
ただ、一度でうまくいくと思わないことが最善だと感じます。
マッチングアプリでの出会いを楽しんで経験を積んでいくと
タイミングは自ずと見えてくるはずです。
うまくいかなかったとしても良い経験だったとして、
前を向いて次の出会いにつなげたいですね!