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遠距離の交際が続く4選【持続可能なエッセンス】

マッチングアプリ

遠距離恋愛で

不安に思うこと、

多くないですか?

 

もし、遠距離じゃなかったら、

うまくいってたはずなのに…

こんな結果で終わりたくない人、

この先を読んでください。

 

僕は一時期、関東を離れて地方で勤務していたことがあります。

その頃も将来的に結婚できるような相手に恵まれるように、
マッチングアプリを利用していました。

その上で、次の2点を条件に相手を絞り込んでいました。

 

① 同じ地方に住んでいて、将来関東に戻る時についてきてくれそうな人
② もともと関東にいて遠距離でも大丈夫な人

 

実際、条件を絞り込むと①はかなり厳しかったです。

地方だと土地は広い上に人口も少ないので、マッチングすらできない状況...

そのため、②に行動を変え、プロフィールにも

現在は○○に住んでいるけど、将来関東へ戻る
今から結婚を前提に考えられる人と出会いたい

と明確に書いたところ、マッチングしお付き合いした相手がいます。

ホント世界は広いなぁ〜とその頃は改めて思いました。


その恋の一つは、6か月で終わりを迎えちゃったんですけどね・・・


短いと思われますが、僕は非常に濃い日々でした。

そこで僕が地方勤務の際、数人とお付き合いした経験に基づいて、


遠距離の相手と交際する際に必要だったと思うこと」を紹介します。

フットワークの良さ

物理的な距離は、心の距離に直結すると今でも思っていますが、

それを埋めるためには、会う回数を増やすしかありません。

僕は、地方から関東へ戻るには、


新幹線だと2時間、車だと4時間の距離に住んでいましたが、


相手に来てもらうより、まず自分が戻ることを前提で付き合っていました。

でも、帰るにはそれなりの出費が伴います。


そのため、夜行バスや自家用車で深夜割引が適用される高速で帰ったりしていました。

相手に会いたいと思えば、越えられる壁だと思いますので、

もしお財布が苦しいなあと思ったら安く帰れる方法を見つけましょう。

相手と休みが合うこと

遠距離ではなくても休みが合うことは大事だと個人的には思いますが、

遠距離となると移動時間が取られるため、

休みを合わせて会うというハードルがそもそも高いです。

そのため、土日休みの人が平日休みの人と遠距離で付き合うとなると

お互いの努力は相当必要かと思います。

僕は土日休みで彼女もほぼ同じだったので、金曜日の夜か土曜日に関東へ戻って

彼女と会ったり過ごしては日曜日にとんぼ返りするような生活をしてました。

休みとなると自分の予定を優先したいなぁと思う時もあるかもしれませんが、

そこはぐっとこらえて彼女と会って楽しい時間を過ごせるモチベーションを

活かして頑張り時です。

連絡はマメに

 

フットワークの良さと被る部分ですが、

物理的な距離があるので、会おうとしてすぐに会えません。

そこで大事なのがマメな連絡です。

僕が付き合っていたときは、毎日最低2回以上はやりとりをしていました。

特に相手の体調や状況は常に気にしていたと思います。

仕事でそんなに手が回らないと思うかもしれませんが、

そんな時は小さなやりとりをたくさん重ねてみてください。

きっと相手に気遣いは伝わるはずです。

やりとりの中身ではなく、回数が大事だったなと改めて僕は思います。

地方に興味を持ってもらう

 

関係が進んでからかもしれませんが、

自分の住んでいる地方がどのような場所か

相手に興味を持ってもらうことは大切です。

僕が住んでいた地方は、冬に雪が積もる場所だったので、

関東圏に住んでいる人だったら、経験しないものでした。

その当時付き合ってた人は、同じ埼玉県出身の人だったので、

よく雪景色を写真で送っていました。

また、関東では味わえない食事もあったりで大切な人には

きてもらいたいな〜と常日頃思っていることを相手に伝えました。

結果、僕の誕生日にわざわざ地方へ来てくれました。

もし、交通費が高額でハードルとなるようだったら、

事前にチケットを手配して送ってあげてもいいかもしれません。

意外と絆は深まるかもしれませんよ。

遠距離が続くかは努力次第

 

僕が6か月でお付き合いが終わってしまったのは、

ちょうど「関東に戻ることが決まった」と報告をした日です。

その当時を振り返っても、遠距離が問題ではなく、

ごく一般的なすれ違いで別れてしまったなぁ〜という印象です。

距離の問題は、努力次第でいくらでも乗り越えられると今でも思っています。

最後に大事となるのは、

相手への思いやりを距離を超えた形で表現する事です。

その表現を積み重ねていく努力をしていけば、

きっと身を結ぶときは来ますので、

まずは自分ができることからスタートしてみることをおすすめします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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