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常に探す!満員電車で少しでも楽に過ごすコツ

日常生活

大都市に住んでいるとネックになるのが、満員電車

仕事や学校へ行く時間が少しズレれば空いているものの、それでは遅刻をしてしまう。

泣く泣くギューギュー詰めの満員電車に乗っている人も多いのではないでしょうか。

ニオイという面で見ても、満員電車への乗ることは嫌ですよね。

体臭だったり香水が入り交じったニオイは、辛いものです。

相手の顔が近くて鼻息を感じるのもストレス極まりない・・・。

高校時代から東京の学校へ通っていましたが、満員電車への免疫は着いたものの、
乗ることへの抵抗は全く減りません。

むしろ、年齢を重ねるたびに抵抗が大きく感じるようになりました。

一方で、長年満員電車を乗り続ける上で、傾向を把握することができました。

この記事では、満員電車で少しでも楽に過ごすコツをご紹介します。

ポジショニングを意識する

満員電車を乗る時に感じる辛さには、3つのポイントがあります。

1.押されて踏ん張れない辛さ
2.他人と密着する辛さ
3.空気が薄いことによる辛さ
どれも嫌な辛さですよね。
できれば避けたいところ・・・、でも避けることができない・・・。
覚悟を決めて乗る人が多いと思います。
一方で、この3つ辛さを少し和らげる方法があります。
車両のドアから最も離れた場所に立つ
具体例を説明します。
○ 車両の中央部(左側つり革と右側つり革の間)
○ 車両のつなぎ目近辺(ホロで繋がっている部分)
満員電車の特徴として、ドア近辺で立ち止まる人が多いため、
後から来る人が無理矢理押して入ってくるケースがあります。
そのため、最初に立ち止まっていた人は、やむ終えず移動せざるをえなくなり、
後ろか左右にズレることになります。
これが連鎖することにより、他人同士が密着する状況になっていきますが、
車両の中央部は、出にくいという心理から圧着度が低くなります。
また、車両のつなぎ目近辺も同様にスペースが生まれ、立ちやすい場合が多いです。
同じ満員電車に乗るにしても、ポジショニングを意識することで快適さは変わります。

車両選びは乗車時間を基準にする

ぎゅうぎゅう詰めの車両に乗る時間が長ければ長いほど、辛いものです。

そこで、吟味したいのが車両選び

自分が乗車する駅で空いている車両に乗りたいのは人間の心理ですよね。

ただ、次の駅で開くドアが逆側になり、一気に満員電車状態になることも多いのではないでしょうか。

混雑する時間だし仕方ないか〜

いちいち降りる人がいて面倒だわ〜

大体の人がこんな感じで、満員電車を耐えますよね。

 

でも、空いている車両に乗りたいと思うのは、次の駅にいる人も同じです。

空いている場所から詰まっていきます

そのため、最初から満員電車状態のところは諦める人が多いです。

そこで、乗車時間が短い場合は、あえて一番満員状態の車両に乗ることをおすすめします。

一方で、乗車時間が長い場合は、乗降客が多い駅の出入口や乗り換え場所から一番離れた車両をおすすめします。

乗降客が多い駅は、乗車客も多いケースがあるためです。

ただし、通勤や帰宅ラッシュの場合は、ある駅をきっかけに一気にガラガラになることもあるので、一概に言えない部分があります。

そのため、満員電車を乗る上で、ストレスの方式を考えたいところです。

乗車時間×混雑度=ストレス
乗車時間は、1つの路線で何駅分行くかをベースに考えます。
混雑度は、どれくらい満員状態かを自分の感覚ベースに捉えます。
乗車時間が短かったり、混雑度が一時的に高くなるだけだったら、それほどストレスには感じないと考えられます。
また、乗車時間も長く、満員状態がずっと続いて体調を崩しそうな時は、
思い切って電車を降りて休憩を取りながら目的地を目指したほうがベターです。

まとめ

満員電車で少しでも楽に過ごすコツをご紹介しました。

満員状態の身を置くことは、誰もが不快に感じることです。

みんな感じることだからこそ、相手が不快だと思うことをしてはいけません。

そのためには、常日頃から身だしなみやニオイには気をつけたほうが良いです。

トラブルに巻き込まれないための自己防衛の一手段だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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