マッチングした後、
相手とのやりとりが突然なくなった
経験はありますか?
マッチング後に相手がいなくなる理由は、
次の記事でご紹介しました。

マッチングアプリ上から存在が消えれば、
諦めがつく人は多いと思います。
一方で、
次のケースでは諦められますか?


ステップ1:十分な期間をあける
相手からのレスポンスが
なくなった最大の理由は、
自分に対する興味を失った
からです。
ほかにアプリで知り合った相手との
やりとりが続いているかもしれない一方、
より良い出会いを求めて探求しているかもしてません。
いずれにせよ、
一度、興味を失った相手と
もう一度連絡を取ろうとすることは、
確率が極めて低いのが現実です。
その可能性を少しだけでもいいから残す術として、
十分な期間をあける
ことがまず大事です。
相手の中から自分の存在が
ほぼ消えている状態。
ケースによりますが、
最低でも1週間はあける必要があります。
アプリを長くやっていそうな相手だと、
1か月くらいかけたほうがよいです。
理由は、ゼロリセット状態でしか、
やりとりが復活する可能性が残されていないからです。
もしかしたら、たまたま返信できていないことも
あり得ますので、期間をあけることにデメリットはありません。
その間、自分にできる行動は、次のとおりです。
○ 相手の状況の変化を見守る
○ より良い相手を見つける努力をする
○ 自分の長所や短所を見直す
ステップ2:「お久しぶりです」とメッセージを送る
十分な期間をあけた後に、
送るメッセージは、
「お久しぶりです」という体にしましょう。
相手は、まず自分を思い出すことからスタートします。
やりとりを覚えていませんので、
振り返る時間が必要です。
そのため、その当時のやりとりを蒸し返すのではなく、
次のポイントをメインにメッセージを組み立てましょう。
○ 「自分はアプリを続けている」という状況報告
○ 「連絡をまた取り合えないか?」という問いかけ
ステップ3:相手が興味がある話題でメッセージ展開
ステップ2で運良くメッセージが返ってきたら、
相手が返しやすい内容で連絡することが適切です。
特に、やりとりがなくなってしまった原因に、
自分語りが多かったという人は、
相手の趣味や興味がありそうな話題を
疑問形で質問していきましょう。
返信がくることだけでも、すごいことです。
ただ、以前と同じようなやりとりをしても、
相手と自分との関係が進展する可能性は低いです。
そのため、相手の土俵に乗ることを前提で
やりとりを再開させなければなりません。
この前提を守らないと、前と同じように
やりとりはもう一度、自然消滅します。
ステップ4:うまくいかないことを前提としたリスクヘッジ
ステップ3まで実行したとしても、
うまくいく可能性は限りなく低いです。
むしろ、振り向かない相手を振り向くように頑張れば頑張るだけ消耗します。
その消耗は、ゴールを作らない限り無力感だけが残る結果になるからです。
無力感を残さないためには、リスクヘッジが必要です。
マッチングアプリで継続して忘れられるくらい素敵な出会いを同時並行で見つけるようにしましょう。
この記事を読まれている方は、真剣に相手を見つけたい人だと思います。
そこで、より良い出会いが見つかる「ブライダルネット」を紹介します。
【ブライダルネットの特徴】
・1年以内に結婚したい方が85.0%
・メッセージの返信率は75.2%
・男性は全員が有職者で年収400万円以上が77%
・女性は20~30代が84%。結婚を前提とした交際を意識しています。
これまでの未練を断ち切って、一歩踏み出したらトントン拍子に行った話をよく聞きます。
どんな時も一本釣りではなく、リスク分散させる意味でもブライダルネットでの出会い探しはおすすめです。
まとめ
