やったー!!!
子どもが産まれたー!!!
超感動!!!
世のお父さんは誰もが感じる気持ちです。
そして、父親としての自覚が芽生える瞬間になります。
我が子が可愛い過ぎて目を奪われます。
しばらくは余韻に浸っても構いません。
しかし!
出産したのは誰ですか?
奥さんですよね。
頑張った奥さんのためにも、
すぐに、父親としてできることがあります。
この記事では、妻が出産した時に、夫がするべき3つの行動をご紹介します。
「ありがとう・お疲れさま」と声をかける
普通分娩、帝王切開・・・出産といっても様々なスタイルがあります。
すべての父親が出産に立ち会えるわけではありません。
ただし、妻や子どもに会えたらできることがあります。
それは、
感謝の言葉を伝える
ことです。
奥さんは命をかけて出産をしています。
赤ちゃんも未熟な身体で頑張って産まれます。
そんな時、父親という存在は無力感を覚えるばかりです。
痛みに耐える奥さんに何かできることはないか?と必死に考えますが、
結局何もできません・・・。
これは世のお父さん皆です。
そこで、出産を終えてまず会えた瞬間、
奥さんと子どもの両方に
”おつかれさま”
”よくがんばったね”
”ゆっくりやすんでね”
というねぎらいの言葉をかけてあげましょう。
お父さんとしての最初の仕事として肝に銘じてください!
妻と自分が大切にしている人へ連絡をする
繰り返しになりますが、出産後の奥さんは大変疲れています。
できる限り、奥さんが出産を伝えたい人へ連絡してあげましょう。
・自分の両親
・兄弟
・祖父母
・友人
・職場関係
順番は思いついた限りで構いません。
話すことができたら、奥さんへ聞くのもありです。
その際に、伝えるポイントとしては次のとおりです。
・生物学的な性別
・母子の状況
・聞きたいことがあれば、連絡してほしい旨
・(可能であれば)写真
出産は日頃大切にしている人にとっても楽しみにしていることです。
ぜひできる範囲で共有できるようにしましょう。
無事に帰宅すること
緊張がほぐれると気が緩むものです。
出産も人生では大きなイベントですので、然りです。
「帰るまでが遠足」
小学生が言われるのと同じで、自分が帰宅する際
交通事故等にあわないようしっかり気をつけましょう。
僕が妻の出産に立ち会った時は、次のような感じでした。
↓
○ PM昼過ぎ:車で病院へ着く
↓
○ PM夕方:陣痛が始まる
↓
○ PM深夜:無事出産
↓
○ AM1時頃:病院から車で帰路
↓
○ AM2時頃:家へ到着
職場へも無理を言って病院へ向かいました。