奥さんが妊娠して体調が悪い。。。
夫としてできるものはなんだろう。。
気持ち? お金? もの?
やってあげることが仇にならないか?
何とか助けになりたい。。。
悩んでいる旦那さんは
この先をお読みください。
妊娠したことに喜んだのもつかの間、
奥さんの体調が優れなくなった人は多いものです。
その時、夫としては苦しみを分かち合ったり、
変わってあげたいと感じる瞬間はありますよね。
でも、変わってあげることができない・・・。
そして、よかれと思ってやってあげたことに、
気分の優れない奥さんの逆鱗に触れた旦那さん、
お疲れさまです。。。
誰も悪くないんです!!!
新たな命が芽生えている上で必要な試練なんです!!!
と子育てを終えた諸先輩方は言っているかもしれません。
根性論で乗り越えろと言っても、
少しくらい、妊娠中でも夫婦仲が良いほうがいいですよね!
そこで、私たち夫婦が試行錯誤で色々と買った物の中で、
妊娠期間中に妻が喜んで使用していた3つのグッズをご紹介します。
妊娠した妻に喜ばれる3つのグッズ
妊婦の身体は、想像以上に変化が大きいです。
以下が、妊娠前後で変化した妻の特徴です。
○ 節々の痛みを訴えるようになった
○ 腰痛を連続して発症した
○ 疲れやすくなった
風邪やインフルエンザも無縁だった妻でしたが、
お腹の赤ちゃんに栄養や体力が吸収されていることは明らかでした。
一方で、妊娠は病気ではありません。
新たな命を生み出すための必要な準備を身体が行っているのです。
その途上で起こっている痛みや苦しみは、
少しでも軽くなるように緩和してあげるしかないです。
そこで、少しでも妻の気分が楽になったと思われる
グッズは次の3つです。
抱く枕クッション
妊娠してしばらくすると、
お腹が膨らんでいき、満足な体勢で睡眠を取ることができなくなります。
仰向けで寝ていた妻が、
横向きで寝るようになり、寝返りを打つのにも苦労していました。
私も知らなかったのですが、
妊娠すると仰向けで寝れなくなる
ようです。
そこで、少しでも軽減するのが抱き枕です。
いつも横向きで寝ている人だと気づきにくいですが、
仰向けで寝ている人にとって、横向きは不安定に感じるようです。
さらに、妊娠をしているとお腹の赤ちゃんを守るため、
自然と緊張して深い眠りが取りづらくなるみたいです。
そこで、妊娠用抱き枕クッションを購入したところ、
睡眠の質が改善したため、毎日使用するようになっていました。
抱き枕といっても、妊婦用のものは以下の点で特徴があります。
○ 出産後、腕が疲れないように授乳時に使用できる
○ 赤ちゃんのおすわり時のサポートに使用が可能
肩ホットン・腰ホットン
デスクワークや立ち仕事で、肩こりや腰痛はつきものです。
産休取得前、妻は仕事でデスクワークをしており、
肩こりや腰痛を抱えていましたが、
妊娠後期以降はマイナートラブルで痛みを強く感じていました。
そこで活躍したのが、
「肩ホットン・腰ホットン」
普通のカイロではダメなの??
と思ったのは私だけではないはず。。。
妻から聞いたダメな理由は次のとおりです。
○ 妊娠後は肌も敏感になり反応しやすい
○ 腰ホットン・肩ホットンは温度が適度で継続使用可能!
胎児超音波心音計 エンジェルサウンズ
こちらは、赤ちゃんの心音を聴けるグッズです。
実は、私が買った物ではなく、妻が自分で買いました。
でも、もし妻が買っていなくても、買っていたに違いありません。
以下の記事で書きましたが、
私たち夫婦は、以前に辛い経験をしております。
妊娠するといつか赤ちゃんは生まれてくると思っていましたが、
それが当然ではないと気づかされた経験でした。
そのため、お腹に宿った命の心音を確認できることは、
妻にとっても自分にとっても、非常に安心できる経験になりました。
このグッズは、
約1万円もする非常に高価なものです。
産婦人科へ行くと、エコー等で心音や画像は確認できるため、
それで済む人は終わるかもしれません。
ただ、お腹の赤ちゃんの心臓の音を聞くと本当に安心できます。
そして、この子が生きていて育っているだと夫婦で確認することができます。
また、里帰りした妻は、両親にもエンジェルサウンズを使って
心音を聴かせたところ、大変感動していたそうです。
昔、自分たちがお腹に入っていた時は、
このようなグッズはなく、
いつでも好きな時に心音が聴けるという
今でこそできる価値は非常に大きいと感じました。
その経験に約1万円を使うかどうかは、人それぞれですが、
私たちにとっては十分価値があった物です。
もし、お腹の赤ちゃんのことで奥さんが少しでも不安がありそうだったら、
このエンジェルサウンズを買うかどうか検討してみてください。
安心に繋がりますよ!
まとめ
夫が買えて妊娠した妻に喜ばれる3つのグッズをご紹介しました。
旦那として妊娠した妻にできることは、次のことです。
・辛い苦しい気持ちを理解すること
・何か助けになることができないか考えること
この3つを実践する上で、
ご紹介したグッズをプレゼントすることはとても効果的です。
物で表現することは、お金に物を言わすと考えられがちですが、
辛い気持ちを共有したいというメッセージは十分伝わります。
もし、奥さんが辛そうにしていたら、ぜひプレゼントしてあげてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。